2022年 02月 07日
寒すぎます
2月7日(月)
寒い、寒い日が続いています。
今年に入ってから4日だけ学校に行った高1の孫が昨日学校に戻りました。
昨年4月から寮生活をスタートした時から、これまで毎日顔を見、会話をすることが出来なくなるとは分かっていましたが、寒すぎる毎日の孫の存在は、私にとって一抹の温もりだったように思います。
今朝の寒さはひとしおです。
でも中2と小6の孫は毎日夕食を食べに来てくれます。
夕食の準備頃からまたホイホイとした気持ちになるでしょう。
2022年 01月 31日
トラ歳なので
2022年 01月 20日
こころ奥深く感じます
先週、警察官5人が不審者通報があり、近所の聞き込みをしていると、我が家に来ました。
すぐに息子のことだと思いました。
最近ずっとクールダウンで、家の前の神社の、石の上を歩いている息子。
息子にとっては、大切な行動です。
声も出していたとの通報があったと。
音声チックです。
14歳大きくなった息子。
たまに出る「あっ、あっ」と言うチックや、たまにする変な動き、チックは、奇妙に見えたのでしょう。
雨の日でも、中学生らしきが学校行くべき時間もしているし、バランスとるため持っていた、富士山の登山棒も危険に見えたのでしょう。
その時はショックで、かなり泣きました。
何かしたならまだしも、何もしてないのに家の前で、まだ中学生なのに、可愛い我が子が不審者通報されたわけですから。
でもね。
なにもしてなくても通報される。
紛れもなく我が子はそういう子なのです。
そして私よりも背丈も伸びました。
こちらの意識が足りませんでした。
同じ事してても、周りの目は小さい頃とは違います。
通報されてもおかしくない年齢とサイズ。
今までも散々沢山の事を捨て、割り切り、受け入れ対応してきました。
最近落ち着いていたので、息子の程度を、軽視してしまっていたのかもしれません。
見た目分からないという事は、たまに錯覚をもたらします。
今すべき事。
元々隠してはいませんが、周り…知らない人にも障害がある子である事を、遠くから見ても分かるように、そして家の前で、遊ぶだけであろうと、絶対にこの『ヘルプマーク』を身につけさせる事。
クールダウンだろうと、カッパ着てまではやらない。
棒は持たず、明るい時間だけ。
学校休んでも午前中はやらない。
たまにお母さんが、様子を見ても怒らない。
最低限の約束をしました。
遅かれ早かれ、何かしらで通報される事になっていたのであれば、まだ14歳でよかった事。
1人で石の上歩いてる時に、5人の警察官に囲まれていたら、特性上人生狂ってたかもしれません。
障害あっても、分かるんです。感じます。
家に居る時で良かった事。
マイナス見て落ち込んでる場合でなく、見るべきはプラスへの転換と、まず息子。
今後の息子への配慮、周りへの配慮の勉強になりました。
なので元々持っていたヘルプマーク。また貰ってきて、内容変えてみました。
実際は、近くで見なければ内容は分かりませんが…。
自治体により内容は異なるかもしれません。
でもそれ以前に、認知度もまだまだです。
少しでも認知が広まりますように欲をかけば、ヘルプマークだけでなく、発達障害自体は、かなりメディアに取り上げられるようにはなりましたが、あまり知られていない心を落ち着かせたり、充電にもなる
大切で必要な『クールダウン』と言う行動がある事も知って欲しいです。
グループホームの方なんかも、1人で公園にいると不審者通報される事が多いそうです。
奇妙=不審者とは限りません。
人は肢体不自由の人には、あたたかい目を向けます。
見た目では分からない障害ある人々にも、どうかあたたかい見守りをよろしくお願い致します。
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2021年 12月 26日
日々の出来事
12月14日(水)
ええとこ近江の仲間7人と久しぶりに会食です。
コロナでなかなか会合も出来ず、皆さんとの話は途切れることなく高まりました。
今回は私の提案で水口の創作料理のお店です。
帰りに草津駅まで送ってくれた仲間から、奥さんがアルツハイマー病のご苦労の話をお聞きしました。
他人ごとでは済まされない気持ちからわが身に置き換えていました。
私が病気になった時、夫はこの方のように献身的な動きは望めなく、子どもへの負担が気がかりです。
健康でいたい思いが強まります。
12月17日(金)
昨日は、午前中よし笛練習です。
今日は、全く予定の無い日で、庭の整理でもと思っていたのですが朝から雨模様。
今夜から明日にかけて雪の予報です。
18日の高校の仲間との彦根の集まりも残念でしたが欠席の返事をしました。
舞鶴高専の孫も寮生活ですが、暴風警報の発令で今日の授業が無くなったようです。
コロナ禍での10万円支給、様々な意見が交差し、支給仕組みもコロコロ変わります。
確かにアンケートを取れば現金支給を望む結果は明白です。
クーポン券は制限もあり使いにくく、それに伴う人件費の膨大さもあります。
ただ、地域経済の活性化にはクーポン券が有利であることは明らかです。
人件費(国試算は高すぎるように思いますが)と地域経済効果の数値が全く分かりません。
数値が示される事により判断も変わってくるのではと思いますが。
12月24日(金)
今週は、19日に「みんなの居場所」のボランティア、22日は「パソコンおたずね室」のボランティア。
今日は年1回の恒例の小津分団消防団年末夜警のかす汁の振る舞いです。
協力者と二人で午後から仕込み、巡視時間22時から振る舞いです。
昨年はコロナの影響で食関係はすべて中止でしたが、今年は留意してくださいとの市の意向でした。
作り置きするだけでとも思ったのですが、分団の方とも相談し今年は振る舞いまでのボランティアです。
もう20年以上の継続です。寒い中地域の年末夜警に従事していただく分団の方に少しでもホッとしていただけたらとの想いがここまで続いてきました。
調理は昼間ですが、振る舞いは寒い時間、バイクで帰る寒さは格別ですが終わった感と美味しい、温まると言っていただく笑顔の喜びも格別です。
2021年 12月 13日
感慨深く
12月12日(日)
午前中、地域役員会に出席。組長さんの都合が悪く副である私が代理出席です。
午後からさざなみ会のクリスマス会参加。
役割は進行の司会とよし笛演奏。
参加者が楽しんでいただいている様子で、私ものりのりでした。
12月13日(月)
整体の日。
もともと肩こり症のところに、歳のせいか手足などに疼きや痛みが出てきます。
整体での治療は痛む所から離れたところをひたすら揉んでほぐされます。
揉まれる痛みはすごいのですが、終ればすっきり、軽くなります。
整体からの帰り、お世話になった方の家に伺い遺影に手を合わさせていただきました。
そのお宅に私の古くからのお知り合いの方もおられました。
その方は昨年6月膵臓がんを宣告され余命10か月と言われました。
でもその方は、抗がん剤の副作用に悩まされながらも、食欲旺盛、おしゃべりの日々を過ごされていました。
毎日お邪魔できるご近所があり、52歳の息子さんから、ここまで育ててくれたことに感謝の言葉を添えて誕生日のプレゼントをされたなど、家族、ご近所の有難さに病気の怖さを感じないと言われていました。
また、毎日夜寝る時、今日も一日が無事過ごせたと感謝の気持ちで眠りにつくとも言われました。
79歳の方に感動しました。
今日は身体は軽くなり、心は篤い日となりました。