2013年 03月 07日
活動いろいろ
明日は1日空きましたので、これで特別委員会の報告書を作成することが出来ます。
今夜18時30分から、下の郷遺跡を支援する会の有志の集まりに参加。
仲間がお互いの役割分担に感謝しながら、ゆるやかな組織で活動する人たち。
自分がリードして、これまでの活動の組織を仕切りなおしてやろうと考える人たち。
今夜は前者の人たちの集まりです。
活動のパターンは色々ですが、私は前者の集まりが好きです。
こつこつと積み上げてきた活動を、壊される事なく、苦しさ辛さと共に楽しさを喜びを共有出来るよう、私も微力だけどお手伝いしていきたいと思います。
今、目がかゆくて、花粉症がひどくなってきました。
PM2,5の影響でしょうか、最近は声もかすれます。
今はスギ花粉ですが、私はスギからヒノキへと続きます。そしてヒノキの方がひどい症状が出ます。
辛い日が続くのかと思うと、気が滅入ります。
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by terumiayumu
| 2013-03-07 23:44
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2013年 03月 06日
質問日
8:50~ 議会運営委員会
9:30~ 本会議再開日
3人の代表質問後一般質問へ。
私は3番目
「防災推進について」
今年に入り命を亡くされす火災が2件続けてありました。
このような悲劇を繰り返さない対策と、地域力を生かした防災対策の提案での質問です。
「教育委員会の課題について」
いじめや体罰で体制が疑問視される教育委員会、教育委員会の責任者は誰なのか。
教育委員会制度の見直しが国において検討されている。教育委員会のあるべき姿を問いました。
質問を終えると気持ちが楽になります。
質問前夜は、答弁を予測して再質問を考えますが、それが睡眠中にも頭の中をグルグル回り、完全に睡眠不足になります。
当然質問が終わると、ひと時安堵感になりますが、今日は私の質問後、傍聴をされている方の傍聴の仕方に議会から申し入れがされました。が、説明に時間を要し暫時休憩が繰り返され、議会の再会に時間を要するハプニングあり、初めての体験でゆっくり気分は吹っ飛んでしまいました。
明日も一般質問が9時30分から始まります。
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by terumiayumu
| 2013-03-06 22:35
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2013年 03月 05日
孫育ての一助に
テーマは、「子どもと共に生きる 気持ちを大切にした暮らし 」
講師は、りんごの木代表で絵本作家の柴田愛子さんです。
子どものたしになることはやる。子どものたしにならないことはやらない。を信念に、認可も受けず、補助金も受けず、30年間子どもを預かる仕事をされています。
子育ての親の姿を鏡のように表現され、それが子どもにどのように映っているかを知らされ、笑いの中に今の自分の姿を変える気持ちにつなげる、本当に意味深いお話でした。
参加者は殆ど子育て中のお母さん達で、私のような孫育ての人は数人でしたが、それでも思い当たる事に反省しきりです。
こうすればこのように育つ論理はない。
子ども時間があってこそ子ども時代を生きる。(今は大人時間に合わせて育てているのでは?)
1歳~2歳は身体的成長(ティシュ箱のティシュを指を使って1枚1枚出す事が出来るようになる喜びも成長過程のひとつ)
2歳~3歳は心(感性)が発達
4歳~は思考が育つ
6歳~は言葉が発達
子育てはあきらめ、などなど
もう一度ゆっくりお話が聞きたいと思える講演会でした。
3月3日(日)
10:30~ 伝統文化子ども教室修了式
この修了式も10回目となりました。
指導者の方々の絆の素晴らしさを実感しながら、修了証を子どもたちが一人ひとり壇上に上がり受け取る姿に感動を覚えます。
12:00~ 国際交流のつどい
私は手づくり和菓子販売のボランティアです。
300パックは1時間半ほどで完売。
お天気は良かったのですが、その分花粉が多かったようで夜はくしゃみの連続でした。
私にとってこれからは嫌な時期となります。
皆さまは如何ですか?
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by terumiayumu
| 2013-03-05 23:25
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2013年 03月 03日
度重なる火災
私の住む学区内で火災発生との連絡でした。
私が跳んで行った所でどうこうなるものではありませんが、先日も家事が出た家の方を助けようと飛び込まれた方が亡くなられる悲劇もあり、母には悪かったのですが家事現場にバイクで急ぎました。
到着した時には鎮火していましたが、不幸にも33歳の方の悲報を聞きました。
先日なくなられた方も今回も煙を吸い込んだ事が原因でした。
側におられた方が、飛び込んで助けに入ろうと思う気持ちを今一歩で留まったと話されました。
煙の怖さは頭にはインプットされていますが、いざという時は火の怖さほど恐れを実感しません。
地域の方たちの炊き出しなどのきびきびした動きは、地域の絆の深さを感じます。
その絆の深さのセーブの仕方、難しいものです。
亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げ、ご家族のご心痛をお察しいたします。
先日、弥生人養成講座にボランティアとして参加しました。
「雑穀をつくる、たべる、まつる ~日本と台湾の雑穀の村の今と昔~」
のテーマで、下之郷環濠館にて開催です。
私は、雑穀を使ったお菓子つくりです。
アワ入りおこわの里芋餡
キビ団子のぜんざいです。
参加者の方から大好評でしたが、この講座には小学生の子どもさんも参加されており、その内の一人は、この環濠館の近所に住む子どもさんで、歴史本を手にし文化財の職員さんを質問攻めにしていました。
この子どもさんは環濠館のマスコットのような存在になっているとの事でした。
遺跡の為の館は全国には多く有りますが、この館は展示物としてはそれ程多くもなく、むしろ発掘スペースの場を確保しています。
会議室は借りることもでき、周囲がガラス張りの気楽に休憩できる場所もあり、意外と身近な館でもあります。
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by terumiayumu
| 2013-03-03 22:21
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2013年 02月 27日
一つの区切り
いつもいつも、この時期が一番しんどいのですが、それでも提出後もなかなか満足感が無いのは、私の力量不足のようです。
先日防災センターで開催された「守山コミュ・コミュプラットフォーム」
市民活動、ボランティア団体が顔を合わせ場としての交流会です。
第1回目の開催ですが、約20団体、40人の方々の参加でした。
20年前、公民館の仕事のなかで地域の人たちの活動、知恵、地域力の大きさを実感し、その方々が望まれる情報や、思いを同じくする人との交流を何とか実践できないかとの思いで立ち上げたのが「ふれあいネット」活動でした。
その頃、県も県内の活動の活性化の拠点となる「淡海ネットワークセンター」が設立されました。
その指導を受けながら、多くの団体やテーマごとの交流会を実施し、幾つかは社協の取組みへとつながりました。
市内にも活動の拠点となる場の要望を重ね、市民交流センターが立ち上がり、運営を活動団体主体となるべく指定管理者制度を要望し、実現となりました。
「ふれあいネット」の代表も法人となる時(その時は私は議員になっていました)、苦労を共にした友人が代表を引き受けて、活動の充実を図ってくれました。
プラットフォームを傍聴させていただきながら、これまでの自分達の活動が思い起こされ、これでひとまず私たちの活動を終息してもよいのではと感じました。
「ふれあいネット」の活動で得た人材バンク、人々とのつながりは今も続いています。これからもその仲間達との縁が、絆が切れることなく、新たな認識で活動をしていきたいと思います。
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by terumiayumu
| 2013-02-27 10:56
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